キク科Asteraceae
作物
キクイモ ゴボウ シュンギク( キクナ ) チコリー レタス ヤーコン etc
野草
アザミ アワダチソウ タンポポ ノゲシ ヨモギ etc
特徴
双子葉
ロゼット型の形態で
冬場はロゼット、
春から夏にかけては茎を伸ばして
他の作物と光の争奪を行う。
( すべてが偽ロゼットというわけではない )
寒い時期には寒い時期の形態
暑い時期には暑い時期の形態があり、
すべての季節で
何らかの形で生存している。
注) キク科の植物は様々な方向に進化した
栽培時期
基本、収穫部位が葉か根になるため、
抽台する前に収穫しなければならない。
栽培時期は一年中で
夏以外の収穫となる。
成長( 科の共通項目 )
発芽( ゴボウ )
本葉展開( リーフレタス )
幼苗はロゼットの形態で過ごす。
収穫期( 玉レタス )
抽台( サニーレタス )
抽台するときは、
茎が葉を持ち上げながら成長する。
( 偽ロゼット キク科のすべてがこの特徴を持っているわけではない )
開花( シュンギク )